実際に当店の職人の技でかけつぎ修理した例をご紹介いたします。
着物の仕上がり例
着物 切ってしまった袖を元へ戻す『京接ぎ』事例
こちらは、着物の一度切ってしまったお袖を接(つ)いで修復した事例です。世界でも弊社(京都店)でしか行っていない『京接ぎ』という技法を用いて行っています。従来、同様の傷で用いていた『刺し込み』と比較しても柄の再現度が極めて高く、かつ施工時間の短縮が可能なため4割程度リーズナブルな工料を実現しています。詳しくは京都店までお問い合わせ下さい。
【素材】絹【品物】織柄のある着物【施工範囲】袖一周分×2(両袖を一周ずつ接ぐ内容)【工料】100,000円+税(業者様価格)